日本ソフトウェア科学会第27回大会：予稿作成要領

予稿作成要領

予稿は大会標準のスタイルを用いて，5MB以下のPDFファイルとして以下の要領で作成し，発表申込サイトから提出してください．

LaTeXによる予稿の作成を推奨します．スタイルファイルは以下のものをお使いください(7月16日版では同梱の論文作成ガイドを大会標準スタイルへ変更しました)．

LaTeXの\documentclassのオプションとしては(大会同時投稿論文として学会誌へ投稿する場合も含め)，Tを指定してください．

非標準のフォント(欧文基本14書体，日本語フォント以外のもの)を使用する場合は予稿のPDFファイルに埋め込んでください．日本語フォントも埋め込むことを推奨しますが，フォントのライセンスにご注意ください．

Word等を用いて予稿を作成する場合は，事前にプログラム委員長にご相談ください．

執筆可能なページ数は以下の通りです．

一般セッション，研究会セッション，ソフトウェア論文セッションで発表する場合
- 大会同時投稿論文として学会誌へ投稿し，その際の査読種別としてレター論文を選択する場合
  ⇒ 学会誌掲載時に6ページ以内とする必要があります．査読後の原稿改訂や，和文論文の場合には英文概要の追加に備え，予稿作成時は5.5ページ以内を目安としてください．
- それ以外の場合
  ⇒ ページ数は不問です．
学生セッションで発表する場合
⇒ 1ページ以上のextended abstractとして執筆してください．ただし，通常の予稿と同様に，題目，著者名，概要から始まり，参考文献(および付録)で終わる構成にしてください．
デモ・ポスターセッションで予稿付きの発表をする場合
⇒ ページ数は不問です．